こんなプレゼントいりません。

夢で見た

と～っても　　リアルな～お話し　　コーナーを

作ってみました。



家に突然　現れ　　


田中　（架空）は　　こう言った




田中：：：：：　　君の　　誕生日だから　　　これを　　買ってきた。





（えっ　　　誕生日？　　　誰の？　　）



レイコ：：：：　　　ああ・・ありがとう




田中：：：：　　　ちょっと　　　中身　　確認して　　くれないかな？





（　袋の中を　　　何が有るか　　　確認　　　）




田中：：：：：　　喜んでくれると　思って・・・




レイコ：：：：　　　ハ～



（有りがた迷惑とも言えず　　　　）



田中：：：：　　　メッセージカード　あるでしょう　　　それ　　貸して




（薄汚れた　　メモ用紙　　が　　入っている　　もしかして　　これが？　　）




レイコが　　　どれだろう？と　　　袋の中確認していると


田中が　　　薄きたない　　メモを　　　取り上げると　　　何やら書き込みして　　又渡す




そこには　　　値段らしき　　数字




田中：：：：　　これだけ　　君にかけたんだから　　　わかってよね　　　俺の気持ち






レイコ確認　　　するあいだに　　　田中は　君のうちに行こう～



運転しながら　　途中で　　降りて　　　助けを　　求めた　




レイコ：：：：　　　　この人　　　変！



田中は　　　慌てて　　車から　　降りて　　逃げて行った・・・・・




肝心の　　メモ用紙　　　（メッセージカード　　ど言った　　　）



何が　　書かれていたか





花　・・・・・　　６８０円



カメラ・・・・・１万９千円


指輪・・・・・・１万２千円








田中は　　　レイコと　　　昔付き合った　ことが　　あるが・・・・・・・・・・・



それも　　　何十年前だ　　　そして別れた　　　別れた　　男である






何を　　　したかったのか・・・・・・・・・・・・・




もう現れない　　だろう・・・・・・・・・・・・・・・




ここで　　　怖いのは　　プレゼントの　値段を書き込む　　根性である


もっと怖いのは　　　居場所に　　　現れ　　気持ちの　　押し付け



貴女　　貴方　　　似たことしてませんか？　　　（　　ないない～よな～）






これは　　　相互関係は　　実在致しません。 架空の物語。　　　あの人なら　　こんなこと　　　言いそう～だな～ そんな　物語です。

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